「コピーライティング」の力
2017年12月28日木曜日|
どうも、営業の美川です。
今年も残す所あと僅かになりました。そして今年最後のブログは私となります。
過去2回ブログを書いているのですが、あまりにも投稿しているネタが偏り過ぎていたので、今回はちょっと趣向を変えて、最近気になったポスターを取り上げてみようと思います。
週一で名古屋に出張に行くと必ず名鉄に乗るのですが、その際に必ず目に飛び込んでくるのが愛知県犬山市にあるリトルワールドのポスターです。
ビジュアルも中々インパクトがあるのですが、何よりもコピーライティングでクスッと笑ってしまい記憶に残るポスターだと思います。
他にも名古屋出張の際に記憶に残ったポスターとして、このようなものがありました。
いづれも見ている人をクスッとさせる記憶に残るポスターだなぁと思います。(ただし記憶には残っていますが、実際に行ったことはありません!)
弊社はデザインを売る会社ですので、デザインももちろん重要なのですが、このようなポスターを見ていると、「コピーライティング」の力というのは重要だということしみじみ感じます。
一般的に「コピーライティング」とは人の気持ちを動かす文章を書くことと言われています。
変な話ですが、その対象となる商品自体が大したものではなくとも、「コピーライティング」が優れていればお客様の記憶にとどまり、商品は売れてしまうとも言えます。
お客様を集めるのも「コピーライティング」の力。
お客様にモノを勧めるのも「コピーライティング」の力
というわけです。
ちなみに、私今上記に悩まされつつこのブログを書いております。
これはフリーペーパーですが、これは最初に見たデザインのインパクトが強くて印象に残っていて、自宅に持ち帰ってしまいました。(ちなみにこのフリーペーパー、地元の病院の薬局で見かけました)
先ほどのポスターのデザインとはまた違って、タイトル自体は「腰痛」「眼精疲労」と至って普通なのですが、それに伴うビジュアルがタイトルとマッチしていて、記憶に残るデザインだと思います。このフリーペーパー他にも「花粉症」とか「頭痛」とか色々とシリーズがあり、表紙は全てこのようにパンチが効いていて、個人的には大好きです。
少々話が逸れてしましましたが、お客様に様々な提案を行っていく上で、気になったデザイン・コピーライティングにはジャンルは問わず、積極的にチェックしていかねばならないと思う今日この頃です。
それでは今年1年皆様大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
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