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かくすマーケティング

2018年2月23日金曜日|minna

 

気になっていた展示会がアド・ミュージアムで開催されていたので行ってきました。

 

 

 

「思いつく」を考える展。

 

 

人々の心を動かすアイデアや、世の中をあっと言わせる商品は
一体どうやって生みだされているのでしょう。

「アイデアの裏側」をのぞいて明日使える「思いつく」とは何なのかを考えてみよう。
という展示会でした。

この展示会の軸となる「思いつく」は下記の

・かくしてみた 
・ふやしてみた 
・シンボルつくってみた 
・くっつけてみた
・ばらしてみた
・くらべてみた
・やめてみた
・やばくしてみた
・いれかえてみた

9つの手法でした。

それぞれ面白い成功例が展示されていましたが
「かくしてみた」のマーケティング成功事例をここにのせてみたいと思います。

  

 

 

売りたいのに隠しちゃうの?

 

 

対象商品はこの文庫本。

謎のこの文庫本を「文庫X」として表紙が見えないようにカバーをかけ
中身が見えない状態で店頭展開したそうです。
店頭で分かるのは、810円という価格と小説ではないという事だけ。

始まりは盛岡の書店で仕掛けられた企画だそう。
・・・結果として大成功し「文庫X」は爆発的に売れたそうです。

「こういう企画がなければ、一生この本に出会えなかった!」
「読み始めたけど止まらない!」
購入者からは多数の意見がぞくぞく。

最終的に全国の書店でも「文庫X」の展開が始まり
更に更に爆発的に売れたそうです。

 

なぜ売れたのでしょうか。

 

それは人間の心理をうまく操った企画と信頼しあった団結力あるチームにより
もたらされた勝利だったようです。

企画発案者は「敵は人間の先入観」だと考えたそうで
かくされた側の人間の気持ちの流れが、うまくマーケティングに活用されていました。

その後「文庫X開き」としたイベントが書店で開催され、本の正体は世間に公表されました。

文庫Xは素晴らしく面白いノンフィクション作品だったようで
新潮ドキュメント賞と日本推理作家協会賞をダブルで受賞したそうです。

すごい!!

他にも面白い事例が沢山ありました。
有名どころでは「くっつけてみた」の事例で「うんこドリル」の企画案も展示されており
企画者のこだわりや相当の努力、苦しみながらも楽しんで創り上げていってる所が凄いな。。。と

 

本当に楽していいものは生まれない。

 

ちなみに、こちらは身近にある成功事例の商品。

日常生活の中で見た事あるものばかりですよね。

 

 

そして、こちらは展示会の壁に印刷されていたモノ。

「思いつく」は地道な努力の上に成り立っているという事が伝わり、何だか嬉しかったです。

ではでは。

 

 

 

 

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